昨年の6月からの腰痛がもうすぐ1年になってしまう。
しかも、左だけではなく右までも。。。
ストレッチも逆効果なようで、ゴールデンウィークになるべくストレッチを
控えると本当にいたい部分だけが残り、これはただの骨盤のゆがみや
筋だけじゃないような。。。
ネットで『大腿骨大転子部滑液包炎』か『弾発骨』の症状に似ていたので
再度、以前婦人科で観てもらった総合クリニックへこの間、
レントゲン検査をしてもらった。
日本人の女性に多い『変形性前股関節症』の初期の段階のものらしい。。
しかも西洋人と違い日本人に多い中、たまに私のような生まれつき
骨盤が立っていて、、四角というのでしょうか??
しかも、大転子の受け口も浅く、クッションになる部分が減って
炎症がおきやすい型だったそうです。
う〜ん、なぜこんなわかり易いものが最初行った総合病院でわからなかったのか
不思議です。
どちらかというと私の場合、右の方が本当は立っていて、
長年の身体のバランスの崩れで、身体が悲鳴をあげたということでしょうか。
治療というのも今から人口関節を入れるのは早いので負担をかけない
生活とやるなら60歳ぐらいを考えて、痛みとは上手くつきあって下さい。
と、、、突き放されてしまいました。うう。
正直ショックで舞踊もやめざるえないかなぁと落ち込んでいました。
次の日、舞踊の先生にお話したら、身体の負担のかからない動かし方、
いつも教えて頂いていたんですが、なかなか、上手く取得出来ない私。
お知り合いの人工関節を付けて楽になられた
踊り手の方の話をして下さった。
なんだか、最終的には人工関節もいいじゃないかなぁと開き直ったりして。
ここに来ている出会いも、悩んでいた身体の使い方をもう少し勉強する
良い機会かもと思えるようになってきました。
まあ、なんだかわかっただけでも対処のやり方も決まったので
一歩、進展!